加齢肌の顔のくすみ・・・40歳から始めたい顔のくすみを取る方法とは?

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加齢肌、とはいっても”顔のくすみ”
なんとかしたいですよね。

年齢を重ねるのは仕方のないことだけど
顔がくすんでいると
よけいに老けて見えてしまいます。。

気持ちまで沈んでしまいますよね。

年はとっても、明るい気持ちで
毎日を過ごしたい!

そう思って、40代からでも始められる
顔のくすみを取る方法を探してみました。

同じように、年齢肌による
顔のくすみでお悩みのあなたへ
少しでも参考になればうれしいです。

調べてみると、

加齢肌の場合、顔がくすむ原因って
ひとつやふたつじゃなかったんです。

加齢肌で顔がくすむ5つの原因は?

ターンオーバーが遅くなる

ターンオーバーの周期は、年齢とともに
遅くなります。

ターンオーバーは、20代で28日
40代になると55日程度
と言われています。

それが、

50代、60代になるともっと
遅くなります。

そのため、

古い角質がお肌の表面からはがれ落ちずに
留まっているため
顔がくすんで見えるようになります。

保湿力の低下

もともとお肌には保湿の機能が
備わっています。

その成分には、どんな高級な美容液でも
作ることができないくらいの
働きがあるのだそうです。

でも、

年齢とともに、保湿成分も減り
保湿力も弱まります。

乾燥して、お肌がカサカサしていると
顔がくすんで見えます。

コラーゲンやヒアルロン酸も
お肌の保湿に効果があるといわれていますよね。

でも、
いちばん保湿効果が高い成分はセラミドです。

年齢肌には、セラミド入り化粧品でケアしましょう。

↓医学専門誌に保湿効果への効能評価の内容が掲載されました↓

血行不良

加齢によって、血管が固くなり
血液を送るチカラが弱くなります。

また、毛細血管の数も
年齢とともに減っていくそうです。

さらに、筋肉量も減っていきます。

筋肉には、血液を体中に届ける
という働きがあります。

筋肉そのものが減ることも、
血行不良の原因になっています。

血流が良くないと
お肌はくすんでしまいます。

毛穴のたるみ

加齢とととに、重力に逆らえずに
たるんでくるお肌。

顔の印象も、若い時とは違ってきますよね。

お肌がたるむということは、
毛穴もたるんでいるんです。

とくに、頬のあたりはたるみやすく
毛穴も目立ちますよね。

毛穴は、深い穴になっているので、
毛穴が目立つと
顔がくすんでいるように見えます。

紫外線

紫外線に当たると、お肌を守るために
メラニンが生成されます。

メラニンは、ターンオーバーが
うまくいっている時は、
古い角質とともに外へ排出されます。

でも、

ターンオーバーが遅れると
お肌の表面に残ってしまい
顔のくすみの原因になります。

加齢肌による顔のくすみを取る方法は?

加齢によって顔がくすむのは、

「ターンオーバーが遅くなる」
「保湿力の低下」「血行不良」
「毛穴のたるみ」「紫外線」

これらの原因が重なり合っているのが
特徴です。

そのため、

加齢肌による顔のくすみを取るには、
毎日の習慣を少しづつ見直すことが
大切なんです。

たとえば、

お肌へのダメージを避けるために
紫外線対策はしっかりする。

乾燥肌を改善するために
保湿効果の高い美容液をつけ
顔をゴシゴシ洗いすぎるなどの習慣はやめる。

たるみ毛穴を改善するために、
ビタミンC誘導体が配合された化粧品を
使ったり、顔を優しくマッサージする。

血液の循環を良くするために
軽い運動をする。

食事に気をつけて、
美肌効果があると言われる栄養素を取る。

また、お肌を修復するためには
質の良い睡眠も大切です。

少しづつでも気をつけることで
お肌のターンオーバーの遅れも
改善されてきます。

それにつれて、加齢肌でも
顔のくすみがとれてきますよ。

お肌の色が明るくなったら、
気持ちも前向きになれますね。

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