若く見える40代からのメイクの仕方とは?

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メイクの仕方ひとつで若々しく見えたり
また、逆に老けて見えたりしますよね。

40代から気をつけたい、
若く見えるメイクの仕方を
6つのポイントに分けてまとめてみました。

若く見える40代からのメイクの仕方6つのポイント

1.ファンデーション

シミやシワを隠したいと
ついついファンデーションを多めに
つけていませんか?

でも、

ファンデーションの厚塗りは逆効果。
かえって、老けた印象になってしまいます。

若々しく見えるには、
ファンデーションの塗り方にも
コツがあります。

それは、

顔全体を同じ厚さで塗らない
ということです。

ファンデーションを均一の厚さで塗ると
顔が平面的に見えてしまいます。

40歳を過ぎるとたるみも気になってきて
顔が大きく見えるので、気をつけたいですね。

【若く見えるファンデーションの塗り方】

まず、顔の中心にファンデーションを塗り
そのまま、フェイスラインへ塗っていきます。

頬、鼻、額の順で
さいごまでファンデーションを足さずに
仕上げるのがポイントです。

顔を引き締め、お肌を若々しく
見せることができます。

ファンデーションは、紫外線対策にもなるので
フェイスラインまできちんと塗ります。

また、メイクをする時は
明るい部屋ですることも、いがいと大切。

忙しい朝など、ササッと終わらせたくて
洗面所などでメイクをしていませんか?

私はよくやってしまいます。

電気はつけているのですが、
明るい部屋で見ると、
メイクにムラがあったり濃かったり。。

明るい部屋で、仕上がりを確認しながら
メイクするのも大切なポイントです。

【若々しい仕上がりになるファンデーション】

40歳を過ぎると、カバー力もある
リキッドファンデーションを使う人が
多いと思います。

でも、簡単に使えて
若々しい仕上がりになるのは、
パウダリーファンデーションです。

また、

40代になって顔色がくすんできたからと
お肌の色より明るめのファンデーションを
選ぶのもNG。

かえって老けた印象になります。

ファンデーションの色は
お肌に馴染む色を選ぶのが
若く見えるポイントです。

2.チーク

チークは40代以降は必需品です。

40代を過ぎるとどうしても
顔色が悪く見えがちですよね。

チークを使うと、お肌が血色良く見えます。

ピンクやオレンジのチークを使うと
若々しい印象になります。

3.アイシャドウ

若い時は、アイシャドウの色を
2色か3色使うのが普通でしたよね。

でも、

40代を過ぎて同じように
複数のアイシャドウを使うと
老けて見えてしまいます。

40代を過ぎたら、

アイシャドウは1色が
若く見えるポイントです。

ベージュや明るめのブラウンなどを
使いましょう。

4.マスカラ

年齢を重ねると、どうしても
目にチカラがなく
老けた印象になりますよね。

マスカラで眼力をアップすると
若く見えますよ。

マスカラは、いろんな色がありますが
やはり黒が自然でおすすめです。

マスカラを付ける前には、必ず、ビューラーで
まつ毛をクルンと上げておくのも
ポイントです。

これだけでも、顔が明るい印象になりますよ。

5.リップ

年齢を重ねると、顔が暗い印象に
なりがちですよね。

そのため、

口紅をつい濃い目につけてしまう
ということはありませんか?

でも、

それではひと昔前の
おばさんメイクになってしまいます。。

私も、「そうかな」と感じながらも
ついついやってしまっていました。

リップペンシルでしっかり唇の輪郭をかくのも
かえって老けた印象に。

口紅を直接唇につけて塗り、
上と下の唇を合わせたら終わり。

これが、若く見えるリップの付け方です。

もちろん、

唇の荒れはご法度デス。

唇の荒れが治らない時には、

台所のオリーブオイルを塗り
上からサランラップを貼って寝ると
翌朝はプルンとした唇に戻りますよ。

6.手のお手入れ

しっかりメイクしていても、

荒れた手をしていたら、
若々しい印象にはなりませんよね。

首や手には年齢があらわれる
といいます。

お手入れがおろそかになると
手にもシミやしわができてしまいます。

シミは放おっておくほど、
取れにくくなります。

早め早めにお手入れしましょう。

オイルマッサージをしたり、
化粧水をつける時に
手にもつけてあげるといいですよ。

たまには、ネイルサロンでお手入れするのも
気持ちが明るくなっていいですね。

ちなみに、

マッサージをしながら
ツボを押すのもおすすめです。

親指と人差し指の間には、
肩こりや便秘に効くツボがあります。

便秘が解消すればお肌もきれいになりますし、
お肌がきれいになれば
メイクのノリも良くなるので

より効果的ですね。

40代からの若見え、ポイントはメイク前のひと手間!

40歳からのお肌は、メイク前の
ひと手間が大切。

これをすると、たるみやくすみがとれるなど
若く見えるメイクになりますよ。

それは、

メイク前のマッサージ。

佐伯チズさんやかずきれいこさんも
顔のマッサージは、目に見えて効果がある
といわれています。

マッサージをすると、血流が良くなり
滞っている老廃物を流す効果があります。

そのため顔色が良くなったり
フェイスラインがすっきりした印象に
なるんです。

メイクのノリも良くなりますよ。

指だけでできる
メイク前のマッサージ方法を見つけました。

1.親指以外の4本の指を額に平行にあて、
  そのまま頬の側面を通って、
  鎖骨へリンパを流す。

2.左手の中指と薬指であご先をはさみ、
  右側の耳下腺に向かってリンパを流す。

  耳の後ろのツボを押し、鎖骨へおろして
  流す。

  (反対側も同じように)

3.両手のひらを、人さし指が小鼻の横に
  あたるようにおき
  耳の横に向かって流す。

4.中指で目頭からこめかみに向かって
  下まぶたのアイホールに沿って
  やさしく押す。

5.中指と薬指で目頭からこめかみまで流して
  こめかみを押す。
  そのあと、こめかみから鎖骨へ流す。

6.中指と薬指で上まぶたの
  目頭からこめかみまで流し
  こめかみを押したらさらに鎖骨へ流す。

それぞれ3回ずつ行います。

(新見千晶 著「ミーハー美容」参照)

マッサージは、
化粧水などで基本のお手入れをしたあとに
クリームをつけて行います。

カサカサのお肌にマッサージをしたり
手の力が強すぎると
かえって顔のシワやたるみの原因に
なってしまいます。

マッサージのコツは、あくまでも
お肌を擦らないようにすることです。

やさしくそっと行いましょう。

メイク前にマッサージをするだけで、
お肌にハリもでてきますし
若々しい印象になりますよ。

でも、

朝の忙しい時間にゆっくりマッサージなんて
してられない・・・
続かない・・・

という方は、美顔器を使うと
手軽にケアできますよ。

メイク前の1分で気軽にできる
PICOという美顔器がモデルさんたちの間でも話題です。

美顔器PICOについて、
詳しくはこちらのページに書いています。

メイク前のマッサージは、

顔のくすみやたるみが気になってきた
40歳からのお肌には、とくに大切ですね。

40代から注意したい!老けて見えるメイクとは?

アイシャドウには、その年の流行の色が
ありますよね。

でも、40代のお肌には似合わず、
かえって老けて見える場合があります。

それは、

若い時とちがって、お肌の色がくすんでいるためです。

くすんだお肌に、きれいな色をのせても
数分もたたないうちに、色が変わってきます。

たとえば、ブルーのアイシャドウは灰色になり
かえって暗く老けた印象になってしまいます。

くすんできた顔を、若々しく見せるのは、
明るく優しいブラウン系のアイシャドウ。

パール入りも、明るい印象にしてくれるので
おすすめです。

知っておきたい!老け顔がすすむメイクとは?

アイライナーで目のまわりがたるむ?

40代になると、
目ヂカラの衰えが気になりますよね。

まつ毛も少なくなってきたり
抜けてきたりします。。

それをカバーしようと
アイライナーを使っていませんか?

じつは、

アイライナーを使っていると
だんだん老けた印象になってきます。

なかでも、ペンシルタイプのアイライナーを
使っている方は注意が必要です。

アイライナーを引く時、
目尻を引っぱり上げますよね。

その、目尻をひっぱる行為が
お肌に負担をかけています。

さらに、

目のまわりの皮膚はとても薄いのですが、
そこへ、ペンシルタイプの硬い芯を使うことは
お肌に”摩擦”というダメージも与えています。

毎日のように続けていると、

目のまわりがたるんできた
目のまわりのお肌がくすむ
目にクマができた

といった肌悩みにつながります。

お肌のたるみやくすみは
10歳も老て見える、といわれています。

気づいてからの対策よりも
できるだけ早いうちから
気をつけるに越したことはありませんよね。

お肌に刺激や負担のないメイクを
心がけること。

それが、
数年後も若く見えるメイクのコツなんですね。

リキッドファンデーションで乾燥がすすむ?

40代を過ぎると、お肌の乾燥が
気になりますよね。

そのため、

リキッドファンデーションをつけている
という方は多いと思います。

でも、

リキッドファンデーションには、
界面活性剤や防腐剤などが配合されています。

こうした添加物は、お肌に負担になります。

毎日使うと、かえって乾燥やシミなど
肌荒れの原因に。

お肌に優しいのは添加物が少ない
パウダータイプのファンデーションです。

40歳を過ぎて、乾燥が気になるお肌には

リキッドファンデーションではなく
美容液などでしっかり保湿を
してあげましょう。

美容液や下地クリームをつけて
数分、時間をおきます。

そして、お肌になじんだ頃に
パウダータイプのファンデーションをつけると
いいですよ。

40歳を過ぎたお肌は、新陳代謝が衰え
刺激に敏感になってきます。

そのため、
お肌に負担がかからないファンデーションを
選びましょう。

まとめ

いかがでしたか?

40代を過ぎたら清潔感を感じさせる
メイクをする、ということが
若く見えるポイントになってきます。

そのためには、メイクの厚塗りや
足し算のメイクをしないのがコツです。

シワやくすみなど、
気になる部分をメイクで隠すつもりが
かえって老けた印象になってしまいます。

若作りではなく、
自然で健康的な顔に見えるには

ちょっとしたメイクのポイントを
抑えるだけでも大きく違ってきます。

若く見える大人のメイクで、
明るい気持ちで毎日を過ごしたいですね。

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