コラーゲンを増やす2つの生活習慣!食べ物や化粧品よりも大事なこととは?

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コラーゲンを増やしたい!と思った時、
思い浮かべるのは、食べ物や化粧品ですよね?

きれいな肌にかかせないビタミンCは
コラーゲンを増やす細胞を
活性化させるはたらきがあります。

ビタミンEは、若返りのビタミンといわれ、
βカロチン(ベータカロチン)は、
肌老化を食い止めるといわれています。

どれも、美肌のためには大切な栄養素です。

それに、毎日使う化粧品も
エイジングケア用のものにするなど

お肌のコラーゲンを増やせそうなものは、
いろいろ取り入れますよね。

でも、じつは

食べ物よりも化粧品よりも
コラーゲンを増やすのに
大事な生活習慣があるんです。

その生活習慣について
2つまとめてみました。

40歳を過ぎて、肌悩みが増えたお肌には
とくに大事ですので
ぜひ参考にされてくださいね。

質のいい睡眠をとる


コラーゲンを増やしたいから、
しっかり寝なくちゃ!

という人は少ないかもしれません。

でも、

睡眠不足や夜更かしが習慣になっていると
お肌のコラーゲンが増えるのを
妨げます。

それは、夜、寝ている間だけしか
お肌の再生が行われないためです。

お肌の再生が行われないと、
コラーゲンを作る細胞も
生成されないんです。

コラーゲンを増やすには、お肌の土台から
元気にすることが何より大切です。

簡単にお話しますと、

お肌の再生は、成長ホルモンの働きによって
行われます。

成長ホルモンには
コラーゲンやヒアルロン酸が生成されるのを
サポートする働きもあります。

そんな成長ホルモンが働くのは
夜、寝ている間だけなんです。

それも、眠りについて最初の2.3時間の
深い睡眠のときだけ。

この時間は、いちばん眠りが深い時間帯です。

脳が休み、そのぶん体中に血液がめぐり
修復や代謝が行われます。

じゃあ、夜更かししても
最初の2.3時間を熟睡すればいいの?

と、思いますが、

それでは、成長ホルモンは
じゅうぶんに働くことができません。

朝の5時頃になると、眠っているようでも
脳は朝の光や物音に反応しているそうです。

朝になるにしたがって、眠りが浅くなります。

そのため、

ゴールデンタイムといわれる
午後10時から午前2時は、熟睡しているのが
理想です。

でも、

夜、10時には眠りについているというのは
じっさいにはむずかしいですよね。

せめて、その日のうちに
眠るようにしましょう。

成長ホルモンにいかに働いてもらうか?
というのが、お肌のコラーゲンを増やす
カギとなります。

適度な運動をする


お肌と運動は、どんな関係があるのでしょう?

運動をすると、血行が良くなり
基礎代謝が上がります。

40代を過ぎると、基礎代謝がおとろえ
それに伴って、成長ホルモンや女性ホルモンが
どんどん減っていきます。

成長ホルモンや女性ホルモンが減ると
かなしいかなコラーゲンも減ります。

でも、

適度な運動で、基礎代謝を上げることで
成長ホルモンの働きを活発にすることができるんです。

また、

女性ホルモンの減少による
コラーゲンの減少を抑えることもできます。

さらに、

運動で筋力が増えると、
リンパの流れも良くなるので
体中の老廃物を排泄しやすくなります。

その結果、

血色の良い肌色になり
顔のくすみやクマも薄くなってきますし
顔のたるみの解消にもつながります。

忙しくてジムに通う時間がない・・・
という方にもおすすめの運動は、
ウォーキングです。

ウォーキングについて詳しくは
こちらの記事に書いています。

毎日バタバタと動き回っているのに
ウォーキングなんて意味があるの?
という方も、よかったらご覧ください。

まとめ

40歳を過ぎて、コラーゲンを増やしたいと、
食事や化粧品に気を使うのは大切ですね。

でも、

それ以上に大切なのは
「質のいい睡眠」と「適度な運動」です。

肌の代謝を上げて血行を良くし
筋力を上げることで、
体の中から、コラーゲンを増やすことができますよ。

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